大人に贈る児童文学①

大人に贈る児童文学①

~あの頃私も少女だった~

 

こんばんは

かしやまあずきです。

最近、夜更かしがくせになってきてしまいました。それもこれも、面白い漫画のせいです。(責任転換)

 

もし、世の中に物語という物が無かったら、友達が少ない私は本当に味気ない人生を歩んでいたのではないかと思います…

 

そんな事を考えながら図書館をふらふらしていたらこんな懐かしい物を見つけました。

 

 

モナミは世界を終わらせる?

はやみねかおる


「おまえ、気づいてないだろうけど、命を狙われてるんだぜ」


ドジっ子萌奈美の学校と世界がシンクロしていた…?!ちょっと上から目線の男の子と繰り広げる学園ミステリー&ファンタジー

 

はやみねかおるさんにドハマりしていたあの頃…授業が終わるたびにこの本をひたすらめくった!!体育館へも音楽室へも持ちこんで終わるまで目が離せなかったあの日は忘れない。本当にはやみねさんは、少年少女の心を掴むのが上手いです…。これは、どちらかというと少女漫画の用な感覚で読んでました。※恋愛的な要素はほとんど出てきません。

ちょっと上から目線でしゃべってくる謎の強い男の子にキュンとしてしまうのです。

 

さあ、キュンとしたいそこの大人はみるべし

 

#キュン#はやみねかおる#青春#児童文学